【実体験】Audible(オーディブル)のメリット/デメリット|通勤のお供に最適!

オーディブルのメリットとデメリット サブスク

CMや広告でよく見るAmazon Audible(オーディブル)

人気そうなのは分かるけど、実際の使い心地やメリットが気になりますよね。

今回は少しでもAudibleに興味がある方が利用開始の検討の材料となるように、実際にサービスを使っている筆者が感想を交えつつメリットだけでなくデメリット、そして更にオーディブルを効果的に使う方法などをお伝えします。

ぜひ参考にしてください!

ポイント
✔︎スキマ時間を1秒の無駄もなく活用可能
✔︎活字が苦手でも問題なし
✔︎月額は1,500円と高額だが、2冊以上読めば得
✔︎聴く読書と読む読書の併用が最強

 

Audible(オーディブル)概要

AudibleはAmazonが展開している聴く読書のサービス。

小説やビジネス書など、12万冊以上の本を聴くことができるのが魅力で幅広い層から人気のサービスです。

Audible自体の詳細については公式サイトをご参照ください。

【実体験】Audible(オーディブル)のメリット

ここからは実際に使用してみた結果、具体的にどのような点がメリットに感じられたかをお伝えします。

スキマ時間にインプットできる

最も大きなメリットがこちら。

私の場合のスキマ時間は通勤時間です。

それなら普通に電子書籍で読むので十分じゃない?

当然その疑問が生じると思います。
何を隠そう私自身もAudibleへ登録した当初はそう思っていました。

しかし、実際に活用すると電子書籍での読書では不可能だった徒歩時間の有効活用が可能になりました。

家から駅の徒歩、電車の乗り換え、駅から会社の徒歩のように、これまでは読書を一時中断していた時間がインプットの時間に早変わりです。

往復で積み重ねるとこれらは結構な時間で、1日あたり30分以上の時間を捻出することができるようになったのは大きなメリットでした。

ダウンロードしておけばオフライン再生できるので、データ通信量の心配もありません。

また、目を刺激しないので、例えば寝る前の15分と決めてしまって毎日寝る直前にインプットのような使い道もありますよ〜!

活字が苦手な人でも読書ができる

読書の重要性を認識したものの、これまで活字に触れ合ってこなかった経験から活字嫌いの人は多いです。

そんな方にこそ、読書の入門編としてAudibleをおすすめしたいです。

まずは読書によってどのような知見を得られるのかを体験するきっかけとして活用してください。

小説も聴くことができる

もちろん、ビジネス書だけではなく小説も聴けます。

元々小説を読むのが好きだったこともあり、映像作品さながらの迫力で小説を聴けるのは非常に楽しい体験でした。

【実体験】Audible(オーディブル)のデメリット

一方で、デメリットも感じたのでここは忖度なしにお伝えさせていただきます。

全体像を掴みづらい

書籍全体がどういった流れで、今聴いている箇所が全体のどこに位置するのかという点を把握するのはやはり読む読書に軍配が上がります。

特に、「さっきの内容をもう一度!」と振り返ったときにピンポイントで戻るのが難しく、慣れるまでは苦労しました。

図解が多い書籍に不向き

Audibleは目を使わないタイミングでの使用に向いているので、がっつり目を使う図解とは相性が悪いです。

実際、「イシューからはじめよ」という本を聴いた際は図解の多さから少し不便に感じました。

「イシューからはじめよ」自体はビジネスマン必読の名著でおすすめです!


月額がある程度高額

Audibleの月額料金は1,500円と、サブスクにしては正直やや高額に感じます。

ただ、これはサブスクにしてはと考えるから高く感じるのかなとも思います。

書籍は1冊購入すると1,500円前後はザラにしますので、1冊でもトントン、2冊以上聴くなら確実に得となります。

月額の払い損にならないように、聴いてアウトプットして定着させるというサイクルを習慣付けるのが理想的なAudibleの活用方法だなと感じました。

Audible(オーディブル)を150%活用するために

Audibleを使っていく中で見つけた、150%活用するための裏技を紹介します。

ズバリ、、、
読む読書と聴く読書の合わせ技!!!
です。

裏技と言うほどではない…

失礼しました。ただ、これは本当に最強です。

聴いて気になった本を書籍で読むと情報の入り方が段違いです。

学生時代の勉強でも目と耳で学ぶと学習効率が上がると言われませんでしたか?
この裏技は正にそれと同じです。

目で読む時には2度目のインプットなので、スムーズにインプットできますし、復習にもなってインプットの質も向上します。

まずは無料トライアルで確認を!

使って感じた結論として、Audibleでの聴く読書は読む読書と優劣をつけるものではなく、用途やシーンに応じて使い分けるものだと感じました。

まずはご自身のライフスタイルに合った読書方法なのか、そして使い心地はどうなのかを体験してみてください。
そのための1ヶ月間無料トライアルなので使い倒しましょう!百聞は一見にしかず、です!

>>Audibleを無料体験

私自身、そんな感じで始めたAudibleが今や通勤のお供に手放せません。
あなたの有意義な時間の第一歩にAudibleを強くおすすめします。

タイトルとURLをコピーしました